朝日新聞記事

平成23年11月9日

碧南市での保育事故をきっかけに、保育所の最低基準(面積)に関する問題が報道でクローズアップされていますが、11/9の朝日新聞の記事では、すべての都道府県・政令市を対象としたアンケート調査の結果が報告されており、全国の実態が初めて明らかにされました。

20111109朝日新聞抜粋


この調査により、国が定める最低基準自体があいまいであったこと、その結果自治体間で3倍の格差が生じており、中でも愛知県や名古屋市は著しく低い最低基準の解釈・運用を行っていること、が明らかにされました。

これまで国が定めていた最低基準については、地方分権により、今年度から来年度にかけて、都道府県・政令市が条例で定めることとなっています。これまでの国のあいまいな最低基準にも問題はあったと思いますが、この期に及んで『国の基準があいまいだから』という自治体側の言い訳は、自治体の思考停止、子どもの安全や保育環境に対する自治体の意識の低さを示しており、それ以上に問題であると思います。

いずれにしても、碧南市の保育事故と最低基準の関係について、愛知県による調査・説明が求められる状況はいっそう高まったのではないかと思います。

≪11月9日朝日新聞朝刊≫
231109朝日朝刊

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テーマ : 保育園
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